君と友達でいたい

今日はある友人と久しぶりに会ってカラオケに行ったのですが、それからどうすっかという話になり、相手が車だったので何故か母校(高校)を覗いてきました。まあ当然誰かいるはずもなく校舎にも入らず校舎の周辺をうろちょろしただけで終わりましたが
そんでもってリターン、夕飯を食べてから私の希望で古本屋へ行き、更にどうしようかと言っていたら相手の希望で私の母校(中学校と小学校)へ行くことに。
夜の中学校は怖かったです。ていうか後ろからおどかされましたてめえコノヤロー
それから徒歩で小学校へ向かい、校舎沿いを歩いてから中庭で一時間くらいお喋りしてから校庭を横切ってどんぐり山(遊具のある一部の場所の名前)の上の遊具に登りまた一時間くらい話をしました。





どんぐり山で、はっきりお返事をしました。
友達としてしか思えない、っていうのは、ひっくり返せばつまり友達でいたいって意味なんだよと。
やっぱり落ち込んでたし、時間はかかったけど、分かってもらえたと思う。
『五年後十年後はそうじゃなくなってるかもしれないってことだよな』って言われたけど、確かにそうだからそれで良い。五年後十年後まで友達でいようじゃないか。
ただ、今はまだ、違う。

ちゃんと答えを伝えることは出来たけど、この答えは私の都合だし、多少なりと傷つける結果になってしまったのは事実なので、なんか今すごく変な気持ちです。すっきりしたはずなのにもやもやしてる。
慣れないことすんなってことッスかね(笑)


まだまだ子どもで幼い私。
今夜はきっと、不思議な夢を見るんだろう。